6月にマレーシアに行ったときの旅行記です。
ただの日記という感じもしますが…。まぁ、みてやってください。
1日目
成田からマレーシアクアラルンプールへの直行便に乗るはずが、成田に着くと、その便は「機材ぐり」ってやつで、朝の12発が18時になってた。そうすると、クアラルンプールには0時過ぎの着になる。一日がつぶれてしまうことになる。
と、途方に暮れているとJALのカウンターのおねいさんが、
「シンガポール乗り継ぎなら今すぐ乗れます!」
ということだったので、乗ってみる。
乗り継ぎなんて初めてで、よく話には「荷物がとどかない」とか、怖い話をきいていたのでヤだったけど、一日がつぶれるより。ということで、シンガポール乗り継ぎでクアラルンプールへ。飛行機にはちゃんと席に一つ一つモニタがあり、クアラルンプール直行便にはなかったものがあり、ちょっと得した気分。約6時間程の空の旅。すぐさま乗り継いで1時間ほどでクアラルンプールに着く。
もうそこは、異国の香がした。ところで、「機材ぐり」って何?
KL(クアラルンプール)空港からホテルのあるところまで車で1時間ほど。車が多い!そして、上に高いビルがそびえ立つ。
ホテルイスタナというところで一泊。13階に泊まる。部屋は二部屋あり、リビングと寝室。テレビは衛星もあり、早速NHKを見るあたり…(笑)
この日はホテルの下のレストランで初ナシゴレン。
↑変な日本語。と思いきや、日本語を英語に見せていたことが最近わかった。
-EXECTIVE SET LUNCH-

2日目
目的地「パンコールラウ島」に行くまでには長い道のりが必要だった。
まず、KLから車で4時間くらいかけて、「ルムッ」という街に行き、そこから船に45分ほど乗らなくてはならない。(マレーシアには最後にちっちゃい「ッ」がつく街が多いみたい)
でも、KL市街のように高層ビルはなく、
「あー遠いところにきたのねー」と思わせる町並みが
結構楽しかった。
それにしても、マレーシアの人の顔って怖いのよ。
いや、中身はすごいフレンドリーな人たちなんだけど。
こう、眉間にしわをつくり、彫り深い顔。色黒。
でも、ここについて気づきました。暑いのだ。きっと。彫り深いのは太陽から守るひさしの役割。眉間のしわはまぶしい。色黒、焼けている。ということがわかり、この旅行中私たちは眉間にしわを寄せていると、「現地の人」というようになった。
旅の目的地。
パンコールラウリゾートへ。
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